「3週間続ければ一生が変わる〈Part2〉きょうからできる最良の実践法―最高の自分に変わる101の英知」
ロビン・シャーマ著 (海竜社)
meeです。
今日はクリスマスです。
私はクリスチャンではないのですが、おそらく世界中で多くの人々が、今年一年に自分への恵みに感謝して、平和を祈っていると思います。
いや…最近知り合ったウィーンの友人は「私たちは仏教徒だし、クリスマスといっても特に教会へいくことはもちろんしなくて、ひたすらワインを飲みまくる」と言っていましたので、そういう人は楽しく盛り上がっていることとして。
激しいにしろ、静かにしろ、幸せな人の比較的多い一日ではないかと思います。
そんなクリスマスにふさわしく、今日は、私に静かな幸せをもたらしてくれて、おかげさまでほかの自己啓発の本を手にとる気がしなくなった逸品を書こうと思います。
何せ毎朝読んでいる本ですから、なかなか書く機会が無くて。
この2冊の本のステキなところ。
・具体的に実践できることが書かれている
・ネガティブなこと・威圧的なことが書かれていないため、読後の気分が軽やか
・前向きになれる(たぶん内容や選ばれている言葉がステキなのだと思う)
・短い節でくぎられていて、読みやすい(私は毎朝1節ずつ順番に読んでいます)
・精神論をふりかざしたものではない
・自らの意思で人生をコントロールする重要性がよくわかる
・ひとつの説明に、著名人の引用が多用されていて、理解を深められる
・part2はpart1の書き直しではなく、きちんと別のことが書かれてある
なぜ、朝これを読むかというと、読んだ後の気分がとても良いからです。
これが、ほかのいわゆる自己啓発本には無かった効果で、気分が良いから実践もしてみたくなりますし、また明日も気分よくすごしたいから読もうという循環につながります。
とはいえ、ただ気分よくすごすための本ではありません。
たとえば、睡眠時間を削って自分の時間を作り出すことと、その具体的な方法や例が挙げられています。
中には、「心の訓練」の必要なものもあります……心の訓練というのはなかなか苦しくやり遂げにくいものです。
(例えば、この本で学習したことではありませんが、「愚痴らない」という訓練は大変でした…既に愚痴をこぼさなくなって久しいのですが、そうなるまでにはずいぶん苦労しました。)
そこで著者は、「3週間続ければ一生が変わる」と…苦しさもせいぜい3週間ですよ、というわけですね。
この本で読むことを勧められている本も、たいがい、読める範囲で読みました。
セネカの人生の短さについて、ヘルマンヘッセのシッダールタ、など
また、多くの人が車で時間をすごすが、そこでaudiobookを聞くといい、ということもこの本で学んだことです。
この2冊の本にめぐり合えたのは、確か2年ぐらい前のことだったと思いますが、最初の1冊目はなんとなく表紙に惹かれて買ったのでした。
この偶然に、本当に感謝しています。
おそらく、一生、この本は読み続けると思います。


