![]() | 「ポルトガル・ノート―文学・芸術紀行 魂の源流をもとめて」 諏訪勝郎著 (彩流社) 商品詳細を見る |
meeです。
表紙の青があまりにきれいなので(いわゆる”ジャケ買い”ならぬジャケ読みか)、図書館で借りた本。
表紙に感動したので、表紙の画像つきでご紹介。
ポルトガル人の魂の源を探る紀行文。
そんな旅行を、日本人がしているからおもしろいです。
この場合、おもしろいは興味深いという意味であって、決して楽しいという意味ではありません…そんなに明るい内容の本ではないのです。
大人の恋愛小説、といったらいいのでしょうか。
不条理が人生なのよ、といったらいいのでしょうか。
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